江戸仕立て都うちわ千鳥型
日本の伝統美から生まれたインテリアうちわ

日本が誇る美しき伝統工芸品「江戸仕立て都うちわ千鳥型(通称: 千鳥うちわ)」。
その原型は、江戸時初期の京都に遡ります。
千鳥うちわを和紙・竹骨・柄(持ち手)の3つのパーツに分け、約100本の極細の竹骨を精巧に並べる。
30ほどにおよぶ工程すべてを手仕事でこなしています。
この繊細な技術のおかげで、小さな力で大きくやさしい風を送ることができます。
その姿は、まるで生命が宿る1羽の鳥が羽ばたくかのように優雅。
ほのかに漂う木の香りが自然の温もりを感じさせます。
千鳥うちわを通じて日本の伝統美をご堪能ください。
生産業者
Seira Fil
電話番号
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商品情報
■サイズ:縦26cm×横38cm
■色:生成り、黒
■素材:
本体 美濃和紙レース、手漉き和紙(楮100%)
持ち手 杉
骨組み 真竹
■備考:
・大変繊細なお品です。強い力を加えないようにお願いいたします。
・湿気を避けて保管してください。
・うちわ立ては付いておりません。
・商品毎に柄の出方が異なります。
日本製
JPW017602