美濃和紙レース 京扇子
繁栄・招福の象徴 京扇子

享保三年(1718)、江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の時代に創業した老舗が仕立てる美濃和紙レースとシルクの京扇子です。
1200年の歴史を持つ京扇子は、「末広がり」の形から繁栄・招福を象徴する縁起物として古くから人々に喜ばれてきました。
とりわけ御祝儀として扇子を贈る風習は現代にも引き継がれています。
こちらの特別な京扇子は、扇面・扇骨・仕上げ加工のすべてを国内で生産し、骨作りから組み立てまでの約88の工程のほとんどを、熟練職人の手仕事で手掛けています。
材料にもこだわり、骨には耐久性が高く再生可能な3年~5年の若い竹を使用しています。
必要な時にさっと取り出し、極上の風をお肌にまとわせてください。
お客様へのおもてなしとしてお部屋に飾ったり、縁起の良いお品物として大切な人に贈るのもおすすめです。
生産業者
Seira Fil
電話番号
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商品情報
■サイズ:高さ21.5cm、開いた状態の最大幅39cm
■色:生成りまたは黒
■素材:美濃和紙レース、シルク、竹(国産)、桐
■備考
・受注生産のためご注文から発送まで1ヶ月ほどかかります。
・桐箱、扇子袋が付いております。
・繊細な生地を使用しております。お取り扱いには十分ご注意ください。
・商品毎に柄の出方が異なります。
日本製
JPW017605