一人でも多くの方と、食卓で小さな「しあわせ」を共有したい。そのような思いで「ものづくり」をしております。手描きによる絵付けを得意とする窯元で、特に上絵・赤絵ノ具にこだわり、器づくりをしております。食卓を豊かにするため、窯元として技術と感性を高め、赤絵はもちろんのこと、染付・織部・青釉といろいろな技法の器をつくり、食卓を華やかで楽しい空間にする。使いやすく、料理を盛って調和する食器。目で見て、手に取って、さらに口に運んで、しみじみと良さがわかる食器づくりを目指しています。