一本の丸太から家具として使用されるのは25％から35％。私たちは、素晴らしい樹木の一本一本の個性を楽しみつつ、資源の活用を図るため、「節」を主役とした家具を生みだしました。デザインは佐々木敏光氏。
「チェアSN210」 は曲げ木を使った背板や座面に 「節」がアクセントとして入っています。背板の曲げ木は節の部分が割れないようにするために大変な技術力と経験が生かされています。
「テーブルSN390WP」は、 座る場所によって人と人との距離が選べる半円形。脚はねじ込み式なので、 模様替えや引越しの時も簡単に取り外せます。